「アンティークコインがくれる未来」ーコインと共にある暮らし

みなさん、アンティークコインを買った「その後」って、想像したことありますか?
例えば、車を買うとき、価格やスペックを調べながら、「どこへドライブに行こうかな?」とワクワクしますよね。
アンティークコインの購入後はどうなのか?
購入したコインが届いたら、ちょっと眺めて金庫にしまう、はい終わり。
それでは、ゲームや車みたいに届くのが待ち遠しいということはないですね。
そこで、私がコインを購入するようになって変わったことをお伝えします。
いくつかありますねで、複数回に分けて投稿します。

■初回テーマ:「歴史に目覚めたこと」

そもそも私自身、歴史に興味ありませんでした。
でも、あるコインがきっかけで変わったんです。
それが、神聖ローマ帝国のハプスブルク家のアンティークコインです。かつてヨーロッパに君臨した一族「ハプスブルク家」。
表面に歴代の皇帝、裏面に双頭の鷲、当時のコインが現代で入手出来ることにワクワクしました。
そして、ハプスブルク家について知りたくなり、最初に買った本を紹介します。

図解入りで分かりやすく、最初の1冊としてベストチョイスでした。
歴史を勉強する事で、コインの背景にある物語を深く知ることが出来ます。

次回も「コインをきっかけに変わったこと」をお話しします。
どうぞお楽しみに。

ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。