【写真付き】銀貨のトーンは唯一無二
Share
今回はトーン(Toning)についてお話しします。
まず、トーンとは何か?
トーンとは、銀貨の表面に自然に生じる変色や色付きのことを指します。これは銀が空気中の硫黄や湿気と反応してできるもので、経年によって変化します。これだけ聞くと、サビみたいなものに感じるかもしれませんが、美しいトーンは全然違います。
トーンにはさまざまな種類があり、以下のような色合いが見られます。
-
ゴールデントーン(金色)
-
ブルートーン(青色)
-
レインボートーン(虹色のグラデーション)
-
ターコイズトーン(緑がかった青)
特に美しいトーンがついた銀貨はコレクターに人気で、通常の銀貨よりも高値で取引されることがあります。
長い年月をかけて自然に形成されたこの美しいトーンは、歴史が刻んだアート作品です。同じ色合いは二度と生まれません。まさに、唯一無二。
その中でも鮮やかな虹色(レインボートーン)は、自然が作り出す奇跡のようなもの。市場でも希少性が高く、高値で取引されることが多い逸品です。
但し、ネットで銀貨を購入する際、トーンの状態を写真で判断するのは結構難しいです。商品説明文にトーンが美しいと書かれてあっても実物を見るまではよく分からない場合もあります。私自身、商品説明文には何も記載がなく、実物を見たらトーンが入っていたという事もあります。
銀貨を購入する際の参考にしてください。